子どもの心にまっすぐに
遠回りに見えても
大切にしたいこと
子どもたちには、
点数では測れない「人としての根っこ」を
育んでほしいと思っています。
たとえば、だれかの気持ちを想像する力、
自分の思いをことばにできる力、
がまんする心や、
失敗しても立ち上がる強さ。
それは、心の豊かさから生まれる、
学びの前にある“生きる力”の土台です。
「食」にも、
同じ気持ちを込めています。
給食には自家農園の
無農薬野菜を使い、
おやつはおにぎりや手作りのケーキなど。
すこやかな体は、豊かな心が育つ
大切な土壌です。
「保育」とは子どもたちの日々の「育ち」と
その先にある「未来」に
まっすぐ向き合うこと。
手間がかかっても、遠回りに見えても、
わたしたちは、豊かな心を育むことに
まっすぐでありたい。
園の想い・理念
私たちが
大切にしていること
-
体にやさしい
食事
給食はお米と無農薬野菜を中心に、
良質なたんぱく質をバランスよく。
牛乳や乳製品は使わず、
自家農園の無農薬野菜を
毎日取り入れています。 -
心を育む
つながり
他者との関わりの中で子どもの心は
豊かに育ちます。
愛されること、信頼されることの喜び、
誰かの心を気づかうやさしさ。
そんな心が自然と芽生えるよう
寄り添います。 -
ご家庭との
対話
子育ての主役は親御さん。
私たちは、共に育ちを支える
“伴走者”でありたいと考えているので
ご家庭との対話が欠かせません。
答えは一つではないから、ともに喜び、
悩みながら子どもたちの育ちを
見守り育んでまいります。